2017年12月30日

「私の生徒が私の先生!」【佐藤実紗】


こんにちは!今日は12月30日、とうとう2017年も残すところ1日になってしまいとても焦っております、冬休みのない上海はまだまだ学校の日々が続きます。中国上海からこんにちは🇨🇳 佐藤実紗です!

今回は、前回のブログの最後に書かせていただいた「日本語アシスタント」のことについてをお話ししたいと思います。

11月から毎週土曜日、日本語アシスタントとしての授業が始まりました。「アシスタント」と言われ引き受けていたため、私の中では先生が教えている横を歩いて回ったり質問があったら答えたり、そのようなことをするものだと思い最初の授業に行ったのですが・・・。着いてすぐに、「今日はP68〜P72です、お願いします」という言葉に頭が真っ白になり咄嗟に出た私の言葉は「え、私がやるんですか?!できません」・・・。心の準備も出来ておらず、授業の始まる10分前に教える範囲を言われ、、ですが周りを見渡せば40人の新しいものを見つめるニコニコした新鮮な目、日本人が来た!日本人が来た!とキラキラ輝かせている生徒の目に、さっきまでできませんと言っていた私は、気づいたら「やってみます」そう答えていました。

そんなこんなで始まった私の日本語アシスタントとしての授業、私が教える時間は毎週土曜日の10時半から11時半、そして3時半から5時までです。今は他の先生が出張の際にはプラスで変わりに任されるまでになり、時間配分も正確にスムーズになったということが、今の私の中の成長の1つです。授業を行うことよりも何倍も何倍も大変なのが授業の為の準備で、心配性の私は何度も何度も練習の為の時間が必要だし、前の日の金曜日は気づいたら2時3時になっている……そんなことも多々。。そんな毎週土曜日を何回も過ごした今は、「土曜日」が楽しみで楽しみで仕方ありません!!「慣れ」ってすごいなあ、そう思う場面が多くあります😊

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授業を行なっている時の写真です。スクリーンに映しているのは私の地元、静岡県の松崎町雲見からみた富士山の景色🗻この日は私の町の紹介と、日本の観光地の紹介を授業の前に少し行なったので、そのままこの富士山を残したまま授業を行いました(笑)この景色が大好きなので、富士山パワーを貰えるような気がして…(笑)


生徒といっても私と同級生もしくは1つ下や1つ上といった私と同年代の生徒なので、私の生徒でもあり、そして中国人の友人でもあります🇨🇳そして彼らは全員同済大学の学生なのですが、専門が日本語の人は1人もいません。専門が日本語ではない、だけど日本語を勉強したい、そんな学生が自ら土曜日を丸々1日使って勉強している、そんな授業のお手伝いをさせていただいています。生徒は全員合わせたら1クラス60人いるのですが、土曜日ということもあって部活動や用事のある生徒も多く、毎週毎週35〜40人くらいがその日その時間で変わっていく、そのような形なので私自身も、1人1人の名前を覚えるのに必死です(笑)

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彼らは日本語が専門ではないため、1人1人のレベルにそれほど差はなく、私が日本語を話してしっかり聞き取れる生徒が少ないです。そのため授業中の流れとしては、まず日本語で説明する、そして私が全力の精一杯の中国語で説明する、最後にお互い理解できたかの確認のために英語で説明する、そのような形で行なっているので、私にもたくさんの中国語の先生がいる、そんな気持ちです😊🇨🇳新しいことを教えると、たくさんの生徒(でもあり私の先生たち)は、逆に中国語で教え返してくれます(笑)本当に本当にありがたい!家に帰ってからも、お互いわからないことがあったら教え合う、そのような友情関係を築けていることがなにより嬉しいです!
私の日本語の授業の生徒たちは、私の中国語を助けてくれる先生です🇨🇳🇯🇵たくさんの先生が私の周りにいてくれることに感謝・・・!

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休日や放課後は、一緒にご飯に行ったり遊びに行ったりと、楽しい時間を過ごしています。私の普段の学校の授業で教わっている中国語、その中国語ではなく若者が使う言葉だったり、メッセージを送る時に使う言葉であったり、よく使う便利な言葉、授業や教科書からでは学ぶことのできない数多くのものを彼らからたくさん教わることができていること、どこか不思議な気持ちと共に、改めて今自分が行なっていることに喜びを感じています。ただでさえ土曜日に、自分から日本語を学びたいと思っている彼らは本当に意欲的で、私の授業もしっかりと聞いてくれるので授業している側の私も、手を抜かずにやらなければ、わかりやすく教えるためにはどのようにしたら良いのだろう、そんな風に背中を押されている気がします。日本の言語だけでなく文化や食事、休日、どんなことにも興味があり、質問攻めの土曜日。中国人の彼らがここまで日本が大好きで、日本のことをもっともっと知りたい!日本に留学したい!そんなことを言っているのを耳にすると、言葉で表すことのできない、胸がぎゅっとなるような、溢れんばかりの嬉しい気持ちでいっぱいです。彼らの興味や好奇心、夢の手助けすることができていることがなにより嬉しいです😊🌹

日本語を教えることに対して、悩むこと考えさせられることが多くあります。しかし今は、その悩みでさえも、楽しく感じてしまう、充実した時間を上海で過ごすことができています!
今日の土曜日で、この学期の日本語授業は終わりましたが、また来学期の3月からも継続して教えられることになったので、私にとっても良き勉強良き経験、また引き続き3月からも今まで以上に頑張りたいと思います!

2017年もそろそろ終わりお正月がもうすぐ、ということで授業の中でかるたをしました🎌🎍
(日本から持ってきていてよかった...笑)
みんな始めてやるかるたに興奮!そして次は読みたいと自分から言ってくれる生徒もいて私はとっても嬉しかったです😂😂私自身も久しぶりのかるたを、中国人の彼らと一緒になって楽しみました!

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日本語を教えている生徒の学部は様々で、その中に芸術学部で演劇を学んでいる生徒がいます。そんな生徒の劇を観に行ってきました!自分の生徒が一生懸命披露している姿にうるっとさせられるものがありました。

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そしてもう1つ、毎週金曜日に私の中国語の先生のお宅にお邪魔させていただいています!大学の寮で生活している私にとって、中国人のご家庭に行ける機会があることが本当に嬉しくて、中国の家庭料理や暮らしなども教えていただいています。私の行く毎週金曜日は、餃子を包むところから作ってくれているのを見せてくれたり手伝わせてくれたり、中国の伝統的な食事を出してくれたりと、とても暖かい家庭です😊

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毎回毎回ご飯もご馳走になっていて、中国の様々なことを教えてもらっています。私が驚いた1つに、中国の家庭では基本祖父母が子どもの世話や、料理や洗濯、家事全般行うらしいのです。つまり父母は仕事、子供のお世話をするのは父母ではなく主に祖父母、という形が中国では多くあるそうです。

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中国の家庭の料理はこのような感じです😉😉

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先生の息子さんも、好奇心溢れる元気いっぱいの6歳児👶一緒に遊んだり、ひらがなを書いたり挨拶単語を教えたり!折り紙や富士山の付箋、相撲のシールなど日本の物をいくつか持ってきていて良かったと思いました😂最近は私のことを「みーさーちゃ!みーさーちゃ!」と元気いっぱいの笑顔で呼んでくれて、早く私も中国語を覚えてもっともっとたくさん会話をしたい、毎週そんな風に思わされます😂帰国する時にはもっともっと仲良くなることが目標です😊😊

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最後まで読んでいただきありがとうございました🙇‍♂️🙏今日は中国に来て113日目、中国生活も3桁目に突入してしまいました。
今回は日本語アシスタントのことを中心に書かせていただきました。次は毎日の日々や出かけた場所など、11月、12月の写真と一緒に振り返りながらの投稿にしたいと思います。
ではまた!皆さま良いお年をお過ごしください😊🎍2017年、ありがとうございました!!

再见~👋👋


posted by 日大国際留学生 at 23:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私の平日 ≪中村彩乃≫

こんにちは。そろそろ期末試験が近づいてきて焦ってる中村彩乃です。
今回は私の平日についてお話をしようと思います。

まず私のタイムテーブル!

   1   2   3   4
月  文法  文法  英語  経済  
火  会話  リス
水  文法  文法
木  リス  会話      コミュ
金  文法  文法

同済大学の1限は8時から始まります。一コマが90分で始まって45分(半分)経つとに5分の休みがあります。コマの間は25分の休みがあります。ランチ休みは2限と3限の間にあって時間も長いです。

中国語の授業は文法、リスニングと会話の3つです。

文法の教科書は本文と問題があり、それを2日に分けて勉強しています。
最初はどこをやってるのかすらわからなかった私ですが最近は自分で手を挙げて発表できるようになりました。私が手を挙げたときは先生がいつも以上の笑顔で「あー、彩乃!解いてみて!」と言ってくれたり、いい例文を考えたりすると褒めてくれるのでその笑顔が見たくて頑張っています。本当に!

リスニングはたぶん皆さんが想像どうりCDを聞いて問題を解くのもあるのですが私のクラスの先生は、プレゼンやディベートをしてほかの生徒が話したことを聞くこともリスニングであると思っているため、会話の授業以上に話す機会が多いです。

会話の授業は主にペアやグループを組んで教科書で習った内容で会話を自分たちバージョン文章を作ります。このワークはグループのメンバーに迷惑をかけてしまうので本当につらいです。このワークも初めは全部の内容をペアに作ってもらってたのですが最近は2人で話しながら自分の文を作ったり、そのまま自分たちで会話できるようになってきました。

休み時間はクラスメイトとはそれぞれの国の事情であったり口論になってもおかしくないような内容を話す機会がありとても充実しています。きっとお互いの国ではない、第三の国、中国にいるからこそみんなが中立の立場で話せるため、口論にならずにお互いの疑問をぶつけることができているのだと思います。
日本のことに対して質問されたことは、コンビニにあるアダルトコーナーがなぜ許されているのか、捕鯨について、日本人はなぜ面を音を立てて食べるのか、などがあります。アダルトコーナーに対しては、今まであまり疑問に思ったことがなかったのですが海外の人から見たら異様に見えているということを知りました。ほかの国に対する質問では公開処刑について、イスラム教の文化について、トランプ政権についてなど意見交換をしています。またそのようなシリアスな問題だけでなくUFOは存在するのかなどのふざけた話題もしていて毎日がとても充実しています。

この写真はクラスメイトがプレゼンをしている写真です。
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授業が終わったらそのままクラスメイトやクラスメイトの友達を交えてご飯を食べに行きます。午後の授業がないときはご飯のあとショッピングに行ったり、景色がきれいな所へ散歩に行ったり、一緒に宿題をしたりもしています。
この写真は放課後の写真です。
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この写真は放課後上海タワーの下に散歩にいったときの写真です。
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英語の時間は中国の歴史などを英語で勉強しています。
が…正直先生も生徒も英語ではなく中国語でよく話をしているので、中国語がちゃんと聞き取れるわけではないので内容はほとんど理解できていない状況です。また先生は宿題もその発表も中国の生徒のみにしか出さないため、なんのために受けているのかわからないです(笑)

経済の授業は主にOne Belt One Road 一帯一路について勉強しています。
私の日大での専攻は総合政策学科のビジネスコースであり、また、中国経済を勉強することは私のこの留学の一つの目標であったためこの授業をとれたことは私にとって大きく考えさせられることになっています。
一帯一路政策とは簡単に言うと中国とヨーロッパをつなぐ新しいシルクロードで繋ぎ、より貿易を盛んにしようという政策です。この政策が成功するとより中国の発展につながります。しかし日本の視点から見ると、この新しいシルクロードは日本には繋がっていないため日本は大きく遅れてしまうのではないかと不安に思いこのことについて考えることが私の今後の課題になっています。
この授業はグループワークで、私のグループは私とドイツ人が4人、ロシア人が1人の6人のグループです。プレゼンは3個、レポートは1つとなかなかボリューミーな授業でした。
佐藤実紗さんのグループはイタリア人3人、フランス人2人、ケニア人1人の7人グループです。
鷲見けんじさんはフランス人とナイジェリア人などなどのグループです。

コミュはインターカルチュラルコミュニケーションを略したものであり、この授業は多文化理解を勉強するようなもので、様々なトピックに対しいろんな国の人たちと意見交換をしています。またこれもグループワークで、1グループ4人でなおかつ4人全員が違うバックグラウンドを持った人でないといけません。各グループ40分のプレゼンをしました。私のグループは葬式についてやりました。
実紗さんは結婚式について、けんじさんはアイコンにいて発表しました。

私たち交換留学生の必須授業は午前の中国語のみとなっています。
英語の授業は私たちが本当に受けたくて何度も学校のオフィスに行って何度も断られましたが何度も何度も行き、文法の授業は中国人専用の授業であったため受けることができなかったのですが、この中国の歴史を英語で受けるのをなんとか許可してもらうことができました。
経済とコミュニケーションは留学生が履修可能な授業だったのですが、これについて学校からなんの説明もなかったため私たちが早めに学校に相談していなければ履修することができなかったものです。現に早めに行動したつもりだったのですが、ほとんどの授業が満員で履修が締め切られていました。もし、同済大学に留学することが決まってこのような授業を受けたいと考えている人は、パソコンでの履修登録が必要なためなるべく早く学校に相談することをお勧めします。

私が改めて実感していることは英語の重要性です。
中国語のクラスのクラスメートとは英語でコミュニケーションをとっています。私のクラスに英語が喋れない人たちもいて、その人たちはその国の人同士でかたまり、会話の輪に入ることが中々ないです。
また、経済とコミュニケーションの授業は英語が話せる前提での授業となっています。日常会話程度であれば話せる私ですが、これらの授業は専門用語も多く苦戦しています。
これらの授業は実紗さんとけんじさんも一緒の授業を取っているのですがグループも別でお互いの友達同士と受けています。授業中や休み時間、フリーの時間など一緒にいるときに一人でも日本語が第一言語でない人を交えているときは、お互い前々から話していたわけでも、決めていたわけでもないのですが自然と英語に切り替えて会話をしている自分たちがいます。改めて考えてみると、たとえそれが自分たちのプライベートな話でもその場に一人でも外国人がいれば英語で話すということが自分たちの当たり前になっていること、それは簡単にできることでも、始めようと思ってすぐ始められるものでもないと感じています。そのように私と同じような考えを持っている二人と留学ができているからこそ、お互い中国語だけでなく英語力も高めあえているため、二人には感謝しています。

長くなりましたが私の平日はこのような感じです。では、また!再见!!


posted by 日大国際留学生 at 05:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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