私の中国での生活は残りわずかになりました。今回は後期の出来事を話したいと思います。
まずは4月、4月には私の誕生日がありました。私のクラスに2人、誕生日が近い人がいたので、クラスメイトと飲みに行きました。

友達のアシュリーからは上海で夜景が有名な外灘の絵をもらいました。
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5月には連休を使って、杭州に行ってきました。
この写真は、1元札のモデルになった場所をお札と一緒に撮ってる写真です。
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ほかにも同済大学のクラスメイトだけでなく大学のほかのクラスや、専門科目を学んでる人、ほかの学校の友達とも仲良くなってご飯を食べに行ったり、寮の外でお酒を飲んだり、カラオケに行ったりしました。
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6月にはアシュリーの誕生日があって、上海ディズニーに行ってきました。
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またクラスメートと劇も見に行きました。
正直言って難しくて全く分かりませんでした。
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土曜日の日本語の授業も終わりました。前期は一クラスしか見ていなかったのですが、後期からは二クラス見ることができて、前半の反省を生かした授業をすることができました。
また後半戦はモンゴルTIPに向けてゲームを中心にレクリエーション感覚の授業を考えました。
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こんな楽しかった時間も1週間を切りました。
最後に、私はこの留学中にたくさんの友達ができました。
ある人に、ヨーロッパの人とよく一緒にいるね。珍しいね。などと言われたことがあります。
この言葉に嫌味が含まれているように私たちは感じました。
他国の人と一緒にいるのは何がわるいのですか?私たちからしてみればよっぽど同じ国同士で固まってる方が変だと思うのですが?
私は中国に中国語を勉強するために来ました。それと同時に私は英語も勉強しています。
私はこの貴重な時間を母国語を使い時間を無駄にするようなことはしたくなかったので、いろんな国の人と関りを持つようにしてきました。
また、彼らは私と同様に中国語を勉強しています。彼らと話すときは確かに英語がメインではありましたが、中国語で話すこともありました。
あと、私の友達はヨーロッパ圏出身っと人だけではありません。北米、南米、アジア、オセアニア、アフリカ、世界中の人と友達になりました。
彼らとの別れはとても寂しいです。でもみんな、日本に遊びに行くよ!とか、私の国に遊びに来てとか言ってくれました。
いつかまた彼らと会えることを信じて、お互い次のステップに進もうと思います。
1年間、ブログを読んでくださってありがとうございます。
もしかするともう一度総まとめのブログを書くかもしれませんが…